
こんばんわ!山より海派のたくソーヤです!
さて、前回始まりました山梨冒険企画!その名も『ソフトクリーム探求記』!
今回はその第2話になります。
本日訪れたのは富士川町にあります、『道の駅富士川』さんです!
日本全国になんと1213駅!あるという道の駅ですが、山梨にも多くの道の駅が存在します。
道の駅といえばドライバーの休憩所でもありながら、その地域の観光案内であったり特産物を販売していたりと
地域の活性化の重要施設でもあります。
自然が豊かで新鮮な野菜やフルーツが多く収穫できる山梨県にとっても重要施設であることは間違いありません!
そんな道の駅のひとつ、『道の駅富士川』さんで例のアレを発見したので早速突撃してきましたw
それではいってみよー(* ̄0 ̄)/ !

いざ四尾連湖へ!
ある日突然嫁ソーヤがこう言った。

四尾連湖行ってみたーい

おう!県内だし行くか!
軽い気持ちで旅に出た、たくソーヤ達
この時はまだ後の苦労を知る由もなかった…
そんなこんなで四尾連湖へ向かったのですが
想像の5倍険しい山道でしたw
もし行く方は春先をおすすめします( ´-`)
雪が残っていると危険なので。
そしてなんやかんやで四尾連湖到着!

ふふふ。やはりいたか
写真はないのですが、見覚えのあるキャラクターのパネルが!
そう!こちらもなんとゆるキャン△の聖地だそうな。
そして湖畔を一周して春の息吹きを少し感じつつ湖を後にしました。
『道の駅富士川』
帰り道も険しい山道を下って行きクタクタのたくソーヤ
そんなとき帰り道で見つけました!いよいよ本日の本題に突入です。
『道の駅富士川』
そして入り口で見つけました例のアレ!

これは調査せねば!
まずはソフトクリームを頂く前に店内の紹介です。
店内はとても広く、平日にも関わらず多くのお客さんで賑わっていました。
こちらは富士川産のお野菜直売コーナーです。
トマト、ゆず、ラフランスは富士川町の特産です。
中央には観光案内や特産品がズラリと並んでいました。
こちらはお土産コーナー
甘味から漬物まで色々なものが揃っています。
山梨土産はこちらで!
そして建物の北側にはBAUM ARURA(バウム アルラ)の店舗があります。
こちらでは富士川町産の卵、ゆず、米粉を使用したバウムクーヘンが販売されています。
ソフト、ハードの両タイプがあるのでバウムクーヘン好きの方は一度食べてみてはいかがでしょうか?
そしていよいよお待ちかねのソフトクリームを頂きます!
道の駅内のレストラン、その名も富士川キッチンで販売されていました。
富士川キッチンでのおススメはみみほうとうです。

“みみほうとう”ってなんぞや?
すみません!山梨応援隊を名乗りながら、みみほうとうを知りませんでした 😯
恥ずかしい限りでございます(;´・ω・)

みみほうとうは富士川町の郷土料理だよー
さすが嫁ソーヤ!物知りです 😉
後に調べたのですが“みみほうとう”とは、通常のほうとうの幅広の麺ではなく正方形の生地の角をくっつけて三角状にしたものを野菜と一緒に味噌味で煮込んだ郷土料理だそう。
勉強になります(*´ω`)
そんなこんなで券売機を見てみると
ありました!本日のお目当てです 😉
ソフトクリーム
ソフトクリームバニラ(350円)
勝手に!たくソーヤレビュー
『道の駅富士川』
ソフトクリームバニラ
6段階評価
あくまでたくソーヤの感想です

甘さ
ミルク感
濃厚度
食べ応え
甘めでミルキーなソフトクリームです!
疲れた体に最高に沁みました 😆
嫁ソーヤはソフトクリームシャインマスカット(450円)を頂きました。

気になるご感想は?

シャリシャリしてシャーベットみたいだな
味は良いけどあまりお気に召さなかった模様です(;^ω^)
店舗詳細
店舗情報
・店名:道の駅 富士川
・住所:山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3
・定休日:なし
・営業時間:9:00~18:00(施設全体)
・駐車場:有り(79台)
まとめ
四尾連湖の帰りにふらっと立ち寄った道の駅富士川。
施設も広いし駐車場も広い!
富士川町の特産品、更にバウムクーヘンもありちょっとしたテーマパークのようでした 😛
肝心のソフトクリームも甘めでミルキーな味わいで疲れた体に染み渡る僕好みの味でした!
近くまで来た際にはぜひ立ち寄ってほしい施設です。
それではまた次回も乞うご期待です( `ー´)ノ
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